1日防災学校

8月29日(木)、1日防災学校を実施しました。北海道教育大学釧路校の境教授を講師にお招きして、前半は地震・大津波警報を想定した避難訓練、後半は防災小説の取り組みを行いました。生徒が住む太平洋沿岸地区は、地震から30分以内に最大約18mの津波が想定されています。防災小説は、このときの天候なども考慮しながら、自分の置かれた状況を具体的にイメージし、無事に逃げ切るまでを描きます。災害はいつどこでどんな時に起きるかわかりません。生徒たちは日頃からの備えが大切であると学びました。

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